モノづくりの流れ
技術職の仕事
機械技術職(機械オペレーター)
図面を読み取って加工方法を検討する所から始まり、マシニングセンタ・NC旋盤・汎用機などの加工機を使って毎月1,000種類以上の多種多様な製品を生み出す弊社のモノづくりの中枢です。
機械の音や振動などを感じ取って総合的な判断をしながら微調整していくのが腕の見せ所です。
生産技術職
生産現場と綿密に打ち合わせを行い、加工に必要な道具の準備・作業手順の設定・加工法や治具の開発などを行います。
製品を安定的かつ効率的に製造するための技術的条件を整える重要な仕事です。
総合職の仕事
営業職
個々のお客様のご要望を丁寧に伺い、モノづくりのプロフェッショナルとして豊富な知識を活かして最適なご提案をします。
また、お客様と社内の製造部門や技術部門との橋渡しという大事な役割も担っています。
生産管理職
お客様に製品を確実に納品するために、生産スケジュールや数量の計画を立てたり、在庫が適正かを管理したりします。
製品を生産してお客様に納めるまでの工程に関わる工場の司令塔的なポジションです。
品質管理職
製品が図面通りに加工できているかを様々な測定器を使って検査し、異常がある場合には原因を調べて速やかに修正します。
目標の品質に対して製品の品質が安定するように管理し、弊社が誇る高い品質を守る要の存在です。